2009年 05月 07日
新潟~山形方面をいつもの車中泊で4泊5日、途中で恒例の磯遊びや寄り道、Uターンなど相変わらずのいい加減な行程で回ってきたわけですが、今回の旅の山場は「湯殿山」参拝です。
鳥居から本殿までは歩いて30~40分ほど。
有料(片道¥200)のシャトルバスもありますが、バスで一気に登ってしまうのには勿体無い景色。
せっかくなので歩いてみました。
標高約1000mの高地はまだまだ深い雪景色。
そんな雪深い中にも春の足音が。
のんびり景色を眺めながら歩くこと40分、ようやく本殿に到着。
神主さんにお払いをしてもらい、薄紙の人形(ヒトガタ)とお守りを頂いて本殿へ。
途中の渓谷を跨ぐ橋の上にて、先ほどの人形で頭の先から足の先まで撫でて、それを谷に投げ入れてから対岸へ渡り、いよいよ本殿奥の院へと進むと、そこはいかにも神聖な雰囲気が漂う場所。
ここは撮影禁止なので、写真でお見せすることが出来ないのですが、その光景を一言で表現するなら・・・
そう、正に神様の「湯殿」。(って何それ)
とにかく、一度は見て拝んでみる価値はあると思います。
(ただ、何かとお金を取られるシステムになってますが ^^;)
実は旅の終盤に差し掛かった頃、なんとD70で撮った写真データが全滅するというトラブルが発生。
ある意味湯殿山参拝より、最大(且つ最悪)の山場を迎えてしまったわけですが・・・
トラブルの原因が本体なのかCFカードなのか全く不明。(まさか普段の行いのせいって訳じゃないよな)
どっちにしても、旅の記録を殆どをこれで撮っていただけに、これは相当イタイ(;_;)
でも・・・
日本海に沈むこんな夕日を見ると、「そんなことは些細な事さ」と思え・・・るかぁ!
だからデジカメは信用できんのじゃぁ!! ムキー!
鳥居から本殿までは歩いて30~40分ほど。
有料(片道¥200)のシャトルバスもありますが、バスで一気に登ってしまうのには勿体無い景色。
せっかくなので歩いてみました。
標高約1000mの高地はまだまだ深い雪景色。
そんな雪深い中にも春の足音が。
のんびり景色を眺めながら歩くこと40分、ようやく本殿に到着。
神主さんにお払いをしてもらい、薄紙の人形(ヒトガタ)とお守りを頂いて本殿へ。
途中の渓谷を跨ぐ橋の上にて、先ほどの人形で頭の先から足の先まで撫でて、それを谷に投げ入れてから対岸へ渡り、いよいよ本殿奥の院へと進むと、そこはいかにも神聖な雰囲気が漂う場所。
ここは撮影禁止なので、写真でお見せすることが出来ないのですが、その光景を一言で表現するなら・・・
そう、正に神様の「湯殿」。(って何それ)
とにかく、一度は見て拝んでみる価値はあると思います。
(ただ、何かとお金を取られるシステムになってますが ^^;)
実は旅の終盤に差し掛かった頃、なんとD70で撮った写真データが全滅するというトラブルが発生。
ある意味湯殿山参拝より、最大(且つ最悪)の山場を迎えてしまったわけですが・・・
トラブルの原因が本体なのかCFカードなのか全く不明。(まさか普段の行いのせいって訳じゃないよな)
どっちにしても、旅の記録を殆どをこれで撮っていただけに、これは相当イタイ(;_;)
でも・・・
日本海に沈むこんな夕日を見ると、「そんなことは些細な事さ」と思え・・・るかぁ!
だからデジカメは信用できんのじゃぁ!! ムキー!
#
by tomozo-tabinikki
| 2009-05-07 20:29